桐たんす、和家具からテーブル、机までお造りする職人です。また漆塗りの職人でもあります/指物師、漆塗師~京都の大東漆木工

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桐たんす、隠しや忍び

上半分桐たんす

 お客様お持ちのたんすですが、上半分だけ桐で新しく造り直させて頂きました

 下側の既存のの部分が着色して塗装してありましたので、新しく桐でお造りした部分も、何か色をつけるか、トノコ等で化粧する予定でした。
 
 お客様は、歩いて5分程のすぐ近所に住んでおられます。
 ですので、木地が出来上がった時、お客様においで頂いて、見てもらい、仕上げをどうするか、最終的にお伺いしたところ「化粧せずに、桐の木地をこのまま生かす方が面白そう。」ということで、木地のまま、納めることになりました。

 桐の木地をそのまま生かす木地仕上げは、色をつけたりするよりも迫力があって、箪笥全体として、ちょっと見た感じ、大変大胆な感じに仕上がりました。


桐たんすの扉を開ける

 さて、上半分、つまり、桐たんすの扉を開ますと、引戸があります。


桐たんすの引き戸を開ける

 引戸を開けると小引出しがあります。


桐たんすの引戸の中の小引出しを抜いて

 小引出しを抜きますと、なにやら?


桐たんす小引出しを抜くと 隠し引出し

 つまり、 隠し引出しといいますか、忍び箱といいますか、「桐たんすの引戸を開け小引出しを抜くとさらに 隠し引出し」です。


桐たんす三ツ割の小引出しを開ける

 今度は、下の三ツ割の小引出しを開けます。


桐たんす三ツ割の小引出しを抜くと

 さらに引出しを抜きます。と、なんとなくカラクリがあるような?


桐たんす三ツ割の小引出しを抜いてさらに

 実は、こんなふうになります。


桐たんす三ツ割の小引出しを抜くと忍びの箱が

 桐箱のようなものが出てまいりました。


桐たんす三ツ割の小引出しを抜いて忍びの箱を開ける

 こんな風に開けられます。つまり、忍びの箱です。「桐たんすの扉を開け、三ツ割の小引出しを抜いてさらに隠し箱を開け…」です。


桐たんすを納品して扉を開ける

 お客様のお宅に納品した時の写真です。扉の中は全体は、こんな感じです。

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2012-11-29 : 桐たんす : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

 大東伸哉・おおひがしのぶや

Author: 大東伸哉・おおひがしのぶや
 京都生まれ
 主にオーダーで、桐たんすをはじめ、水屋箪笥、机等、無垢の木で家具を造っています。
 漆塗りの職人(塗師)でもあります。
 桐箪笥や和家具の洗い修理、再生(リフォーム)や、漆の塗り直し等もしています。
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