桜は息が切れる

桜を削っています。桜材のカンナがけは木がとても硬いので、息が切れて大変です。。

桜の板材は、はぎ合わせて一枚の板にすると、比重が大きのでとても重くてやはり息が切れます。

この桜の木で、何を造るのかと言いますと、書斎で使う机を造ります。
きっと、堅牢で頑丈な机ができると思います。
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Author: 大東伸哉・おおひがしのぶや
京都で、 木工指物(指物師)と、
漆塗り(塗師)をやっております。
「京指物」 伝統工芸士
大東漆木工 代表
桐たんすや、水屋箪笥、机等、無垢の木で、和家具を造って…、漆をはじめ、天然の素材で、昔ながらのやり方で、仕上げております。
桐箪笥や和家具の洗い修理、再生(リフォーム)や、漆の塗り直し等もしています。
http://www.wakagu-ohigashi.com/
Nobuya Ohigashi
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