桐たんす、和家具からテーブル、机までお造りする職人です。また漆塗りの職人でもあります/指物師、漆塗師~京都の大東漆木工

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漆の下地付け用のヘラ

2011年7月7日
漆下地ヘラ用の桧の割り板

  漆の下地付けは、桧で作ったヘラを使います。
 この漆下地付け用の、桧のヘラですが、普通、自分で削って造ったり、調整します。
 ヘラ用の桧の板は、目の細かい柾目板で、しかもナタで割った板を使います。

桧の割り板を二枚に割って、漆べらの木取りをします

 なぜ割った桧の板を使うかといいますと、繊維が切れずに、目が通った材料が取れるからです。
 また、なぜ桧かといいますと、漆の下地は、生漆とトノコ、地の粉と、水や糊を混ぜて作りますが、桧は水分を含んでも、反ったり、狂わないからです。ですから、桧の割り板で、下地ベラを作ります。

割って調整した桧の漆下地ベラ

 一枚目の写真は、目の通った桧の割り板です。
 二枚目と、三枚目の写真は、その桧の板から、板を対角線上に割って、二枚の桧ベラを作る様子です。削って、調整します。

漆下地ベラの調整

 四枚目の写真は、使い古した漆ベラを、削って調整し直した様子です。

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プロフィール

 大東伸哉・おおひがしのぶや

Author: 大東伸哉・おおひがしのぶや
 京都生まれ
 主にオーダーで、桐たんすをはじめ、水屋箪笥、机等、無垢の木で家具を造っています。
 漆塗りの職人(塗師)でもあります。
 桐箪笥や和家具の洗い修理、再生(リフォーム)や、漆の塗り直し等もしています。
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